アニメにもなった累計発行部数1000万部超の大ヒットコミックを実写映画化した『はたらく細胞』が12月13日(金)、全国公開される。人間の体内を舞台に、細胞の活躍をさまざまなキャラに擬人化して描く、という前代未聞というか、これまでにない発想。赤血球の永野芽郁と白血球(好中球)の佐藤健、このふたりを主役に、豪華スターと総勢7500人のエキストラを動員し、『翔んで埼玉』の武内英樹監督がド派手に映像化した。これは、どの世代にとっても他人ごとではない、あなたの体でもおきているかもしれないミクロの戦いを描いている映画なのだ。
『はたらく細胞』