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昼は娼婦、夜は良妻、背徳の人妻をカトリーヌ・ドヌーヴが気高く演じたエロスの名作

2025年04月28日18時02分 / 提供:ムビコレ

森の奥で妻は両手を縛りあげられ……。ルイス・ブニュエル監督作『昼顔』


いまや『昼顔』と聞くとどうしても上戸彩と斎藤工の不倫ドラマを連想してしまうが、元祖はなんといっても1967年に製作されたカトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス/イタリア合作映画である。『昼顔』は、第28回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞の金獅子賞を受賞した。ジョゼフ・ケッセルの同名小説が原作で、監督を務めたのはスペイン出身のルイス・ブニュエル。サルバトール・ダリと交友があり、共作でシュルレアリスムの傑作と称されるショートフィルム『アンダルシアの犬』を製作したことでも知られている。

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