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鉄印帳 ついに広島でも取り扱いスタート、広電・アストラムラインも

2025年06月16日17時15分 / 提供:広島ニュース 食べタインジャー

御朱印の鉄道版、鉄印帳(てついんちょう)「中国・四国版」が2025年6月27日から 発売開始されます。

鉄印帳(てついんちょう)は、鉄道利用の促進などを目的として2020年7月に誕生。

第三セクター鉄道等協議会に加盟する40の鉄道会社でスタートさせており、

現在までに鉄印帳の販売冊数は74000冊、各社が販売する鉄印は80万枚を超え 鉄道旅行の楽しみのひとつとして定着しているといいます。

2024年からは協議会以外の鉄道会社と連携し “エリア版” として東北・道南エリア版、東海エリア版が登場。これに続く第3弾として「中国・四国エリア版」が販売開始となります。
広島での鉄印帳の取扱いは、広電とアストラムライン!
鉄印帳 中国・四国エリア版には以下12社が参画。各会社の指定窓口で6月27日から販売開始となります。

岡山電気軌道 水島臨海鉄道 井原鉄道 智頭急行 若桜鉄道 広島電鉄 広島高速交通 一畑電車 錦川鉄道 高松琴平電気鉄道 阿佐海岸鉄道 土佐くろしお鉄道
※太字が今回新たに「鉄印帳」に参画する会社

広島では広島市内など路面電車の「広島電鉄」、アストラムラインの「広島高速交通」が参画。

鉄印帳の販売をする「指定窓口」は各社にて告知されるとみられますが、現在は未発表のところが多い模様。

鉄印のサンプル画像を見るに、アストラムラインは新白島駅での取り扱いはありそうですね。

神社などでいただく「御朱印」を連想させる筆文字+朱色のデザイン ほか、イメージキャラクターを配したものなど、会社により様々な鉄印があり。

井原鉄道による「「中国・四国エリア版誕生記念鉄印」書置き鉄印 / デジタル版

コレクションするのが楽しくなりそうですね。

鉄印帳について詳細は旅行読売×読売旅行によるサイト「たびよみ」にて確認できます。

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