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老いを実感しはじめた頃に読むと沁みる本とは

2023年12月14日19時00分 / 提供:新刊JPニュース

「人生100年時代」を前向き、アクティブに生きるために、中高年となった人たちが自分に何ができるのか考えたり、まだまだ多くの選択肢があるとモチベーションを高めるために必要なのが読書だ。

ただ、「どんな本を読めばいいのか」というのは簡単そうで難しい問いである。明治大学教授の齋藤孝氏が「この1冊を読まずに死ねるか」というような作品を提案するのが『人生最後に後悔しないための読書論』(齋藤孝著、中央公論新社刊)だ。
■中高年からの人生を豊かにしてくれる名著の数々
本書では、文豪・谷崎潤一郎の「変態」な記録、大自然と戦う美しい高齢者を描く『老人と海』、江戸時代の「健康本」、世界「三大幸福論」の魅力など、文学や哲学からマンガまで古今東西の作品をもとに、人生100年時代を充実させるヒントを紹介する。

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