『RTA in Japan Summer 2025』を振り返るハイライト10選！ アンケートから選抜した「みんなで選ぶ前回の見どころ」をご紹介

国内最大規模のRTAイベント『RTA in Japan』がこの冬もやってきます！

来たる2025/12/25(木) ～ 2025/12/31(水)に開催される『RTA in Japan Winter 2025』に先立ち、今年の8月に開催された『RTA in Japan Summer 2025』のハイライトをゲームやりこみ学会のXアカウント（@game_yarikomi）にて募集しました。

70通を超える推薦の中から特に応援の声が多かったものを抜粋し、「ハイライト10選」としてご紹介いたします。

1. Barbie: Super Model

■ 推薦コメント（抜粋）
4分という短い時間の中、テンションとノリのゴリ押しで言語の壁をぶち壊し楽しい時間を提供してくれたその姿勢が大好きです！

TAS動画を作ったのに『あまりにもつまらなさすぎる』という理由でリジェクトされた」というエピソードが笑いに追い打ちをかけてきた。

今日から皆さんもバービーです！ バービー！ バービー！！ バービー！！！ バービー！！！！
2. Cook, Serve, Delicious! 3?!

■ 推薦コメント（抜粋）
高速かつ的確なキータイピングと0フレームの同時押しを成功させる走者と、このゲームをやり込んできた解説者のハイテンションなトークが冴え渡るRTA。

何が起こっているかわからないほど高速で処理されていく様子と、解説の癖つよ具合が最高。

生肉！生肉！皿！皿！皿！生肉！生魚！皿！
3. Final Fantasy X-2 HD Remaster

■ 推薦コメント（抜粋）
ラスボス手前のイベントシーンでそれまでのみちづれ戦法をユウナに説教されるシーンが２０２５夏で一番好きです。

劇中歌コンサートの会場の一体感がすごかった！

みちづれ戦法を終盤で説教されるシーンで笑った。

4. Rhythm Doctor

■ 推薦コメント（抜粋）
リズムゲームを目隠しで、ほぼすべてのステージをフルコンボでクリアしていた。

会場も解説も一体となって手拍子し、ボルテージMAXの中で最後まで完璧な走りを見せた走者の圧倒的実力！ 一度は見てもらいたい名場面です。

自主的な寄付金額もかかったミニゲーム『Beans hopper』も見ているこちら側にも緊張感がビシビシ伝わってきてとても楽しかった。
5. アメリカ横断ウルトラクイズ

■ 推薦コメント（抜粋）
現地にいましたが、走者のクイズ番組ガチ勢っぷりや会場内のノリや勢いに笑いました。

ニューヨークへ行きたいかァァァァ？
＼おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!／

卓越したクイズの知識とゲームを知り尽くした安定感のあるプレイ。そんな中で運や本番の緊張感による想定外の事態への冷静な対応力と軽快なトークが見ていて飽きさせない構成でした。
6. カンパニーマン〜社畜の下克上〜

■ 推薦コメント（抜粋）
寄付額投票40万円を達成し、走者解説ゲーム全てのバランスが良く、最後まで盛り上がってみることができた！

解説と走者のやりとりが笑える。ゲーム自体もテンポが良くて〇
7. サカつく2002 J.LEAGUEプロサッカークラブをつくろう!

■ 推薦コメント（抜粋）
最後の優勝決定試合なのに観客が35人なのはめっちゃ笑った。

私がRTAイベントの視聴にハマったきっかけとなった作品の一つです。

まさにスポーツ試合のライブビューイングと化した会場の盛り上がり！ 期待以上のものを見られました。

8. ときめきメモリアルGirls side 4th Heart

■ 推薦コメント（抜粋）
常に様子のおかしい走者、魅力0の主人公、それでも辿り着く風間くんED！走者フルボイスのEDは必見です！

目隠しで藤崎詩織エンドという正気の沙汰とは思えないと思っていたし想像通りに狂気の沙汰であったのだが、最後のセリフ暗唱で狂気という言葉が可愛く思えるほどの狂気を見せていただき、リアルで悲鳴をあげてしまった。

走者の軽妙な語りとこんなんでクリアして良いの？ という驚きで大変楽しませて頂きました。
9. ドラゴンクエストⅣ

■ 推薦コメント（抜粋）
タイミングがめちゃくちゃシビアなバグ技「サブフレームリセット」の挑戦が見どころ。

20分を超えても成功できず「あと10回やってダメならバックアップデータを使おう」となってからサブフレームリセットを決めるところがアツい！

バグに挑戦し続ける20分間をつなぐトークと、その後のバグを活用した展開も面白く、全体通して飽きない。
10. 真・女神転生if…

■ 推薦コメント（抜粋）
解説席に初見の人を置くという斬新さと2人の掛け合いがうまくはまっている。

ギリギリまで投票時間を設けてルートを決める歴戦の実力者の走者と、何も知らされていない解説のかけあいが楽しい。

乱数の悪さに苦しめられながらも走り切り、午前三時に校歌を歌う様子は唯一無二だと思いました。

 

どのRTAも見応え抜群の走りでした。今回は10選ということでご紹介しきれないものもありますが、皆さんのお気に入りの走りはありましたでしょうか。

2025/12/25(木) ～ 2025/12/31(水)に開催される『RTA in Japan Winter 2025』では、一体どんな素晴らしい走りが見られるのか期待が高まります。

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