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東北屈指の紅葉の名所「鳴子峡」へ行ってきた! 荒々しい峡谷を包む色とりどりの紅葉のあとは、江戸時代から続く老舗で絶妙な喉越しの稲庭うどんを味わう

2025年11月10日11時00分 / 提供:ニコニコニュース

今回紹介したいのは、ニコニコ動画に投稿された『東北に紅葉を見に行こう…よう!!【紡乃世ことねのことちゃんねる】』というRaybackさんの動画です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

今回の行き先は宮城県、11月初旬の鳴子峡。東北屈指の紅葉の名所と呼ばれる景色を楽しんだ後、秋田県湯沢市に移動し、日本三大うどんの一角、稲庭うどんをいただきます。



紡乃世詞音、双葉湊音、宮舞モカの3人のトーク形式の旅行動画を投稿している投稿者のRaybackさん。今回訪れたのは宮城県大崎市にある鳴子峡です。ここは東北屈指の紅葉の名所とのこと。

深い渓谷が色付いた木々に包まれています。

先ほどの橋へ来て下をのぞいて見ると、荒々しい断崖絶壁が。切り立った岩肌の迫力が凄いです。

険しい山間にトンネルと線路が見えました。本来は紅葉で色付いた崖のトンネルから列車が出てくるところが見られるのですが、現在は夏の大雨の影響で運休中とのことです。

続いて峡谷の谷間に来ました。両脇の紅葉と青空、横切る白い橋の構図がいい感じです。

ここに立つと改めて深い谷であることを感じるそう。川に削られてこの景色になるまでの、壮大な時間に思いを馳せたくなる見事な情景が広がっています。

鳴子峡名物「きのこ汁」を食べてみることに。

体が温まるきのこ汁は具材がたっぷりで、小腹を満たすのにぴったりだったとか。

鳴子峡のあとはさらに北上して秋田県の湯沢市へ。創業が江戸時代末期という老舗の稲庭うどんをいただきます。手作業による職人技が特徴とのこと。

二味(ふたあじ)天せいろという、醤油つゆと胡麻味噌つゆの2種のつゆと天ぷらとのセットを選びました。

見たことがないほどツヤツヤした麺は、つるつるの舌触りとしっかりとしたコシが楽しめます。まろやかな旨味のある醤油つゆ、まったりとしたコクのある濃厚な胡麻味噌つゆどちらでも美味しい。薄い衣の天ぷらもサクサクと軽やかな食感で良いのだとか。稲庭うどんは今まで経験したことのない食感と味で美味しかったそうです。

宿に帰る前に秋田県湯沢市の小安峡へ。こちらも急流によって浸食されてできたV字谷。上から見てもわかるほど蒸気が噴出しています。

蒸気だけでなく熱水が吹き出している空間は湯気でもくもくでした。ジェット噴射のように吹き出している場所もあります。

自然の荒々しさを感じる東北の景色と紅葉とご当地グルメ。詳細に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。3人のトーク形式ですので、景色や味の直感的な感想と丁寧な解説が分かれていてわかりやすいです。

視聴者のコメント

・良い温泉いっぱいあるよねえ ここ
・いい景色だなあ
・鳴子峡、どういうところかしらないから助かる
・美味しそう
・ことレポたすかる
・天ぷらと麺類ってなんであんなにあうんだろうな

▼動画はこちらから視聴できます▼

東北に紅葉を見に行こう…よう!!【紡乃世ことねのことちゃんねる】

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