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自作『ミニ四駆』で最速への挑戦! JCJC2秒切り達成ならずも、モーターを4つに増やした新マシンの外見に「みゃくみゃくww」「見たことあるなコイツw」の声

2025年01月21日17時40分 / 提供:ニコニコニュース

今回ご紹介するのはコロリさんがニコニコ動画に投稿した『「jcjc」バタフライ走法』です。

投稿者メッセージ(動画説明文より)

ルール無用JCJCに参戦?したかった動画



ミニ四駆のジャパンカップジュニアサーキット(JCJC)をルール無用で最速記録を出すべく挑戦を続ける投稿者のコロリさん。
今回はそのマシン開発の様子について紹介します。

まずはやはり、パワーがすべてを解決する。ということで、最強のモーターを作成を試みてみます。

しかし、おおよそミニ四駆から出ているとは思えない音がするモーターが出来上がってしまったため、この計画は断念します。

基本に立ち返り、トラクションを増やす、走行抵抗を減らす。という点に重きを置いて新マシンを開発したコロリさん。

マシン本体が伸縮性をもっていて、側面のタイヤで壁面をとらえる構造にしたそうです。

大型コースを走らせてみると、その速度に満足したコロリさんはこのマシンを発展させていくことを決めました。
画像でも残像しか映っていないので、その速度がどれほどかわかります。

まずは側面のタイヤをスポンジタイヤに変更。

本体は無駄な要素をそぎ落とし、ローラー5つを搭載しました。

特徴的なマシン後方部のローラーは、レーン上の文字に乗り上げることで走行をサポートします。

この走法を『バタフライ走法』と名づけます。

こうして完成した新マシン『パピヨン』ですが、なんだかセミのような見た目になりました。

その性能はというと、レーンチェンジは余裕をもって突破しましたが、ウェーブセクションでコースアウト。
しかし、最難関は突破できているので「ちょこっといじれば突破できる」という事で再びマシンを改良していきます。

そして形状を非対称にした新マシンを走行させてみると……、

記録は2.17秒!
かなりの好タイムが出ました。

しかしコロリさんは満足していない様子。

さらにマシンを改造しました。モーターを4つに増やしています。
……なんだかどこか見覚えがある形状に仕上がりました。

改良したマシンですが、2秒は切ることはできず……。

なぜ2秒の壁を超えることができなかったのかについての振り返りをしつつ今回のチャレンジを終えるのでした。

今回はルール無用JCJCにおける最速を目指して挑戦する様子を紹介しました。
断念した最強モーターがどんな音を出していたかや、バタフライ走法の様子が気になった方はぜひニコニコ動画がご視聴ください!

視聴者コメント

・この人のマシンは独創的ですき
・ザンスカールが使ってそう
・みゃくみゃくww
・異形型
・正しくゲテモノである

▼動画はこちらから視聴できます▼

『「jcjc」バタフライ走法

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