抵抗感の強かったお薬も、先生の懇切丁寧なアドバイスで飲めるようになりました。

慢性的な鉄分不足と、実は神経質な性格が災いし、ある出来事をきっかけとして、昨秋から心身のバランスを崩していました。 最初は東京では名の知れた総合病院に通っていましたが、いつも同じ薬を出されて、あとは運動と休息しか指導されない画一的な治療に、何となく疑問を感じ始めていました。 できるだけ、オーガニックに治したいと漢方薬について調べていたところ、こちらの病院に辿り着きました。 また、開業年次が2006年で、私が東京に出て来て同じ東西線沿線の近駅で独り暮らしを始めた年と一致していたことに、何かしら(勝手に)奇縁を感じたことも、こちらの門を叩いた理由の一つです。 先生は、毎回脈を診、舌を診、脚の浮腫など全身をチェックしてくださいます。 対症療法ではなく、患者さん一人一人の全身状態を診て、最善の治療を考えて下さっていることがよく分かります。 そして、その時の微妙な体調の変化によって、漢方薬も変えてくださいます。 私は結局、漢方薬だけでは難しく、西洋薬(抗うつ薬)を飲むことになりましたが、先生からの懇切丁寧なアドバイスのおかけで、あんなに抵抗感の強かったお薬も安心して飲むことができました。 漢方薬も西洋薬も、鉄分もたんぱく質もビタミンも、先生のおっしゃる通りにしていれば、きっと必ず治ると信じています。 また、先生はブログを通して、栄養の面からこのコロナ禍から日本を、人類を救わんと日々奮闘されています。 ブログからは先生のご趣味の幅の広さも伺い知ることができます。 必見です！ 2020年07月19日