27年通っています

大学入学を機に、コンタクトを作ろうと来診したのが、最初です。 とても丁寧に検査を行って、目のカーブまで図って、コンタクトをつくってくださいました。 元来の面倒くさがりやで、定期健診等、マメに行ってはいないのですが、左目に飛蚊症が発症したときに、往診してもらいましたら、ナント「網膜裂孔」と診断が！ 「網膜剥離」どころか、穴が開いている状態でした。 先生はすぐに、順天堂大学に紹介状を書いてくれて、「その足ですぐに検査に行きなさい！」と言ってくださいました。 順天堂大学は、御茶ノ水駅寄りではありますが、本郷三丁目の文京眼科からは、徒歩で10分ほどで行ける距離ですので、すぐに向かったところ、先生の紹介状が威力を発揮し、その場ですぐに検査をしていただき、さらに、網膜の権威と言われる先生にも、診ていただけました。 即入院のはずでしたが、網膜の権威の先生に「レーザーで様子を診ましょう」と診断され、その日のうちにレーザーを打って、帰宅いたしました。 左目は、今も健在です。 薬剤師の友人に、この話をしましたら、「順天堂で検査をしてもらうだけでも、すごく待たされるんだよ。本当にいい眼科に行っていたね」と言われました。 今でも、とても感謝をしておりますし、何かあったときに、的確な診断と迅速な対応をしていただける文京眼科を、かかりつけで持っていることに安心しております。 自宅の近所でないことは、ちょっと残念ではありますが・・・。 2010年09月15日