マキノの愛発越(あらちごえ)から今津の山を経て、朽木の三国岳(さんごくだけ)へ至る約80kmに及ぶ登山道は、日本列島の日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺の中央部にあり、東西南北の気候や植生を合わせ持つ類い稀なエリアです。トレイルを歩けば、あちこちから望むことができる琵琶湖と若狭湾は、このトレイルが中央分水嶺であることを教えてくれます。この高島トレイルは、藪に埋もれていた古道やかつて使われていた山道を活かしたもので、各地域で地元の人がコツコツと整備してきた登山道を5町1村の合併とともにつなぎあわせて誕生しました。

中央分水嶺・高島トレイルの詳細情報
名称 | 中央分水嶺・高島トレイル |
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よみがな | ちゅうおうぶんすいれい・たかしまとれいる |
住所 | 滋賀県高島市マキノ町 |
地図 |
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電話番号 |
0740-20-7450
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 永原駅から直線距離で4687m |
ルート検索 | |
アクセス | JRマキノ駅から国境線バスで「国境」下車、国境高原スノーパーク内登山口まで徒歩約30分(トレイル起点:愛発越まで) |
標高 | 海抜390m |
マップコード | 192 401 776*86 |
モバイル |
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