小林一茶終焉の場所である土蔵。
北国街道柏原宿の生まれだった一茶は、50歳の時にふるさとに戻った。
柏宿で2度の結婚をし、子どもにも恵まれたが、1827(文政10)年、一茶65歳の時に起こった柏宿の大火により、家の母屋を失ってしまう。
その後、一茶は焼け残った土蔵(現・小林一茶旧宅)に移り住み、その年の冬に生涯を閉じた。
小林一茶旧宅は昭和32(1957)年に国史跡として指定された。
その後、2度の解体保存工事が進められ、現在、一茶が住んでいた当時の姿が復元されている。

小林一茶旧宅の詳細情報
名称 | 小林一茶旧宅 |
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住所 | 長野県信濃町柏原48 |
地図 |
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電話番号 |
026-255-3741
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 黒姫駅から直線距離で841m |
ルート検索 | |
営業時間 | 見学自由 |
標高 | 海抜675m |
マップコード | 54 790 213*07 |
モバイル |
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