古稀庵は、明治の元勲・山縣有朋(首相、枢密院議長、陸軍元帥)が、明治40年(1907)、70歳のときに構えた別荘です。相模湾と箱根山を借景し築造された古稀庵は、有朋の所有であった目白椿山荘・京都無隣庵とともに、近代日本庭園の傑作といわれています。
庭園を流れる水は、山縣水源地に貯められた水を使っていました。これは山縣が個人水道として荻窪用水から取水したもので、その総延長は1,860mにも及びます。

古稀庵の詳細情報
名称 | 古稀庵 |
---|---|
住所 | 神奈川県小田原市 |
地図 |
|
電話番号 |
0465-23-5615
|
最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 箱根板橋駅から直線距離で443m |
ルート検索 | |
アクセス | 箱根登山線箱根板橋駅から徒歩7分 |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
定休日 | 日曜日のみ開放 |
標高 | 海抜27m |
マップコード | 57 287 439*82 |
モバイル |
左の二次元コードを読取機能付きのケータイやスマートフォンで読み取ると簡単にアクセスできます。 |
※本ページの情報はマピオン観光マップを運営する 株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)から情報提供を受けています。
※施設情報の誤り、修正のご依頼はお問い合わせ窓口からご連絡ください。
※株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)はこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。
上記のリンクは、外部サイトに移動します。