日本古寺百選。もと伊吹山にあった観音護国寺が、正元年中(1259~60年)に現在地に移転して、大原荘の地頭・大原氏の保護を受けながら、弘安年間(1278~88年)までに寺観を整えたといいます。当寺は、石田三成と羽柴秀吉の出会いの地とされています。寺の小僧だった三成が、鷹狩りで立ち寄った秀吉に茶を献じて、「三椀の才」で見出されたという逸話が残っています。本堂、鐘楼、惣門が重要文化財。三成が秀吉に献じたお茶の水を汲んだとされる古井戸も残っています。
大原観音寺の詳細情報
名称 | 大原観音寺 |
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よみがな | おおはらかんのんじ |
住所 | 〒521-0226 滋賀県米原市朝日1342 |
地図 |
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電話番号 |
0749-55-1340
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 近江長岡駅から直線距離で4713m |
ルート検索 | |
アクセス | 長浜ICから車で10分 |
標高 | 海抜188m |
マップコード | 101 805 357*52 |
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