かつて、賤ヶ岳の麓に小さな湖があり、弘法大師がここに住む竜を退治し、十一面観音像を刻み、竜の魂を封じ込めました。その後、峠を切り開き、旅人の安全を願い、御堂を建立したと伝えられています。天正11年、賤ヶ岳の合戦の兵火により御堂は焼失しましたが、観音様は里人の手により難を逃れ、夢のお告げにより仁王門後に御堂を建て、焼け焦げた仁王像と共に安置されています。

大音千手堂の詳細情報
名称 | 大音千手堂 |
---|---|
よみがな | おおとせんじゅどう |
住所 | 〒529-0431 滋賀県長浜市木之本町大音 |
地図 |
|
電話番号 |
0749-82-5909
|
最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 木ノ本駅から直線距離で2290m |
ルート検索 | |
アクセス | JR木ノ本駅より湖国バス深坂線にて「大音」下車 徒歩5分/木之本ICより5分 |
標高 | 海抜126m |
マップコード | 192 294 541*67 |
モバイル |
左の二次元コードを読取機能付きのケータイやスマートフォンで読み取ると簡単にアクセスできます。 |
※本ページの情報はマピオン観光マップを運営する 株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)から情報提供を受けています。
※施設情報の誤り、修正のご依頼はお問い合わせ窓口からご連絡ください。
※株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)はこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。
上記のリンクは、外部サイトに移動します。