彦留神社については、延歴年間(782年~806年)の創祀で、近江守護佐々木京極氏の崇敬が厚く、近郷の在地領主も武人として崇めたと伝わっており、江戸時代には亥大明神・彦留亥神と称し、明治以降に彦留神社となりました。石造宝塔は、彦留神社の境内敷地の北端に、高さが約0.3m、直径が約5m程度の円形の土盛りの上に設置されています。この土盛り周囲には礎石1基と五輪塔の水輪部分2基が存在し、礎石については板石の上に設置されており、現在では、手水鉢として転用されています。

市指定文化財 彦留神社 石造宝塔の詳細情報
名称 | 市指定文化財 彦留神社 石造宝塔 |
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よみがな | ししていぶんかざい ひことめじんじゃせきぞうほうとう |
住所 | 〒521-1114 滋賀県彦根市彦富町1764 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 稲枝駅から直線距離で1106m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜91m |
マップコード | 101 127 338*77 |
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