芝村の代官であった熊沢忠勝が、房州(千葉県館山市)の鶴ヶ丸八幡宮の分霊を勧進した神社で、創建は寛永3年(1626)です。本殿は三間社流造りで、側面から見た屋根形状は対象形ではなく、正面側の屋根を長く伸ばしています。屋根には優美な曲線を描いていて、切妻造り、平入りの形式です。屋根にはこけら葺(木材の薄板を用いて施行)が使われています。入り口鳥居前に、川口市指定保存樹木のスダ椎の木があります。

鶴ヶ丸八幡神社の詳細情報
名称 | 鶴ヶ丸八幡神社 |
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よみがな | つるがまるはちまんじんじゃ |
住所 | 埼玉県川口市芝6843 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 南浦和駅から直線距離で1786m |
ルート検索 | |
定休日 | なし |
標高 | 海抜5m |
マップコード | 3 338 092*87 |
モバイル |
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