2025年08月19日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
前の話を読む。妊婦である自分に席を譲ってくれない人たちにいら立つゆりこ。かつて自分が譲らなかったことは覚えていない様子だ。移動しようとするゆりこに声をかけた人物が!
■救いの手が!
■人の優しさに触れる一方で…
■腹が立つ!
■バッグについていたのは…
学生さんが声をかけてくれたおかげで、妊婦のゆりこは席に座ることができました。
嬉しさの反面、譲ってくれなかった女性に心の中で毒づいてしまいます。
そして、その女性が立ち上がったとき、目に入ったのは「ヘルプマーク」。それを見たゆりこはどう感じたのでしょうか…。
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
(神谷もち)