2025年07月04日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
※このお話は作者ねぼすけさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
市の育児プログラムで出会ったママたちと仲良くなったねぼすけ。先生の勧めで育児サークルを結成することになり、ねぼすけが代表に。穏やかに始まったはずの活動。しかしメンバーのひとり、マキちゃんは、突然不機嫌になったり長文の相談を送り付けておきながら回答に対するお礼もしなかったりと、みんなを引っ掻き回すように。ある日マキちゃんから送られてきたのは自分の父の手術に関する長文。子どもを寝かしつけてから回答することにしたけれど…
みんなマキちゃんを心配して…
しかし…
いいかげんこれはモヤる!
それは違うでしょ!
みんな頑張って返信したのにそれに対して何も言わないのって、ちょっとマナー違反ですよね。
育児の合間に長文を読むのも、返信を書くのもそれなりに時間を取られるのに。マキちゃんは自分の大変さを訴える割に、他人の大変さを想像する力が足りていない気がしてしまいますが…
(ねぼすけ)