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母の後悔…息子に「信じている」と強く伝えるべきだった【お宅のお子さんが車を傷つけました Vol.6】

2025年05月27日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

※このお話は作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
隣に住む隣人が、子どもたちに車を傷つけられたと連日家にやってきます。娘の濡れ衣は証明できたものの、息子に疑惑の目が向けられた際、たしかに車に傷があったため、隣人は一方的に犯人を息子だと決めつけます。初めはハッキリ「やっていない」と証言していた息子は、いつのまにか「わからない」と発言するように。週末、話し合いのために隣人の自宅を訪れた夫婦に、60万円を支払えばこの件は水に流すと示談書を突きつける隣人。対応できる保険に加入していないためこのままでは全額支払わなければならない…息子にもう一度話を聞くと、母も知らなかった事実が発覚。隣人から「卑しい子」と罵られ、追い詰められた息子はいつのまにか「自分がやったのかもしれない」と記憶が曖昧になってしまっていたのでした。

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