2025年05月10日07時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
この漫画は書籍『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』(原作:みほはは/監修:Dr.しば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。
■これまでのあらすじ
助産師さんに「子どもを病院に連れていく目安は、お母さんがおかしいと思ったら」と言われた母。この言葉を痛感する日が来るとは…。幼稚園ではヒトメタニューモウイルスが流行中。喘息持ちの次男は、しばらく登園を控えていましたが、2時間だけ登園した数日後から咳が出始めました。病院に連れて行くも、いつもの対応で問題ナシと言われ帰宅。しかし、家に帰るとまた咳が出始めます。医師から「一度吸入して効果がなければ、少し様子を見てからもう一度吸入しても大丈夫」と言われたため、二回吸入を試みる母。しかし咳がひどくなっているように感じ、どのように対応すればよいのか焦ります。この症状は、幼稚園で流行しているヒトメタニューモウイルスが原因なのではと不安が募ります。しかし、しばらく様子を見ていると咳が少し落ち着いてきたように感じたため、病院には行かず、様子を見ることにしたのでした。
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