夫に謝罪は「ダメ」？　ママ友を変えた歳上男性の助言【11歳歳下旦那を自慢してくるママ友 Vol.24】

※このお話は作者Aiさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。

■これまでのあらすじ
11歳歳下の夫を持つドレミは息子が腕を痛がっていることをママ友夫婦に指摘されて初めて気付きます。彼女の夫は連れ子を助ける気もなく、助けてくれたママ友の夫にお礼すら言いませんでした。怒ったドレミは彼をビンタし改めて息子に愛情を注ぐことを決意。しかしその後すぐ夫を責めたことを後悔…そんな彼女に小児科医のママ友の夫が声をかけます。

夫に謝ってはいけない!? その理由

BBQは解散に

ドレミさんから相談とは…？

みんなが帰った後

息子のソラシくんをもっと大切にすることを誓ったドレミさん。ママ友の夫・ひろしさんは、その決意が揺るがないよう、叩いたことは謝っても自分の発言については謝るべきではないと諭します。

そして波乱のBBQは解散に。それから数日後、ドレミさんがさわ子さんとひろ子さんに相談があると呼び出しました。相談ごととはやっぱり、夫と息子のこと。

BBQの後、ドレミさんは夫と話してみることにしました。叩いたことを反省していること、でも夫にももっと息子を大切にしてほしいこと。

それなのに…夫のファン太さんは、「もし俺らが別れても…アラフォーシンママのドレミはもうチャンスない」と脅すような発言をしてきたのです。

(Ai)