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「やります」夫が即答! 最後の治療にすべてをかける…【原因は俺…? Vol.39】

2025年05月21日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■これまでのあらすじ
夫の病気が原因で不妊の夫婦が、手術で精子を採取し顕微授精をし、移植に臨む。しかし妊娠には至らず、ふたりはこの先どうするか選択を迫られるのだった。治療を少し休むことにした夫婦は楽しい時間を過ごす一方で、治療で傷ついた心を理解し合い絆を強める。やがてもう一度やってみようと決心したふたり。男性不妊に力を入れる病院で「ROSI」という治療法を勧められるが、この治療法は出産までたどり着く人が少ないのだった。

■医師に問われた夫婦は…

■それでも精子は…

※陰のうの皮膚を切り取り、精巣を脱出させて精巣組織を回収します。

■精子細胞は…?

円形精子細胞を採取して顕微授精する治療法「ROSI」について、妊娠できても出産までたどり着く人が少ないと知らされたふたり。

どうするか問う医師に対し、夫が「やります」と即答! 妻はそんな夫に驚いて…。

そして早速治療を受けることに。前回teseを受けた時は部分麻酔が効かなくて痛い思いをした夫でしたが、今回は全身麻酔で痛みを感じることなく手術が終了。

しかし、精子の姿はなくて…。でも…、円形精子細胞は採取できたとのこと!

そこで次は、円形精子細胞を顕微授精させる「ROSI」を3回するのですが…!?

この記事は作者ぺ子さんに寄せられたエピソードを元に、脚色を加えて再編成しています。この記事に記載された症状や治療法は、あくまで体験談であり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ぺ子)

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