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「お肉欲しかったの?」思いやりの欠片もない夫の言葉に絶句【コレって離婚した方がいいですか? Vol.16】

2025年02月14日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
周りからは勝ち組主婦…そう思われている主人公・さゆには、深刻な悩みがありました。妻のお金の使い方に文句ばかりの夫と、義実家との関わりが苦痛だったのです。毎週末義実家で食事会があり、妻は、酒癖の悪い義父のお酌や、皿洗いなど、常に働かされていました。そんな中、妻の母親が送ってきてくれたお肉を焼き始めると、鉄板の前を義姉一家が牛耳ります。妻はこれまでも義実家でお肉を食べられた試しがなく、この日も当然目の前でお肉が消えていくのを見ていることしかできませんでした。「ご馳走様」と満面の笑みを浮かべる義姉に妻の思いは…。

■自分たちが良ければそれでいいの?

■夫が衝撃のモラ発言!?

これまでも、義姉はお礼は言っても、妻の分を残しておくことはありませんでした。しかし薄情なのは義姉だけではないのです。

夫もまた、自分で買ったわけでもないのにまるで自分の手柄のように「肉、持ってきて良かっただろ?」と言うのです。

母がさゆのためにと送ってきてくれたお肉なのだから、妻は当然食べたいに決まっているのに、そんなことも察せずに「食べたかったの? 甥っ子たちのために遠慮しろよ」と驚きの発言。

これまでも散々我慢してきているのに、なぜそんな言われ方をしなければならないのでしょうか…。

(マルコ)

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