嫁を「召使い」呼ばわり!? 義母に一瞬でも同情した自分をぶん殴りたい【息子溺愛いじわる義母との同居 Vol.56】

■これまでのあらすじ
主人公のしろみは、彼氏ユウの母親から度重なる嫌がらせを受けたため、ユウと距離を置くことに。しかし、数年後に再会した2人は結婚します。義母は「道しるべさん」という人物を狂信し、大金を費やすだけでなく、万引きを繰り返し、ついには勾留される事態に。義両親の離婚が成立した後、しろみの妊娠が発覚します。ある日、検診の帰り道で誰かに尾行されていることに気付き、怯えるしろみ。しばらくたったある日、家のインターホンがしつこく鳴り、ドアが激しく叩かれます。モニターに映っていたのはなんと義母。居留守を使いましたが、その夜、家の外でユウと義母が口論をしていました。近所迷惑になると考えたしろみは、ユウに電話をかけ、住所がバレていることを伝えますが、ユウはなんと義母を連れて帰ってきてしまいます。ズカズカと家に上がり込んだ義母は、家の中を見回し、さらには寝室にまで入ろうとして…。