孫のために貯めてきたのに…身勝手な義母の言い分についに義父が限界突破！【息子溺愛いじわる義母との同居 Vol.46】

■これまでのあらすじ
主人公・しろみは、彼氏ユウの母親からの嫌がらせに耐えかねてしばらく距離を置きましたが、数年後に再会し結婚します。風水にのめり込んだ義母は、度々トラブルを起こし警察沙汰になることも。義父は義母の部屋から万引きした大量の雑貨を見つけ、店に謝罪に行きますが義母は反省せず、ユウに会えない寂しさから盗ったと泣き出します。店主は義母には心の問題があるのではと提言し、義父も精神科の受診を勧めましたが、自分は正常だと主張する義母は断固拒否します。さらに義父が優しくしてくれなくなった理由として「邪熊」が憑りついていると言い出す始末。これまで義母が「道しるべさん」に注ぎ込んだ総額が50万を超えることを知った義父がお金の出どころを問うと、定期預金を崩していると言いだして…。

■孫のためにとコツコツ貯めていたのに…

■なぜそこまでしろみを憎むのか？

■自らの行動がユウを遠ざけていることも知らずに…

■離婚を突き付けられた義母は…

将来生まれる孫のためにとコツコツ貯金をしてくれていた義父。その大切なお金を勝手に使い込んだうえに、「たったの50万よ？」と義母は一切悪びれた様子を見せません。

それどころか、しろみに子どもができることを想像しただけで「気持ち悪い」と発言。彼女がユウを奪ったことで息子に会えなくなったと激昂し、自分の迷惑行為のせいだとは全く思っていないようです。

反省した態度を一切見せない義母に、これまで我慢してきた義父はついに「離婚」の2文字を切り出します。

離婚を突き付けられてもなお、自分がかわいそうだと主張する義母ですが、どこまでも自分中心で世界が回っているような考え方に呆れてしまいますね…。