2024年10月08日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
主人公・しろみは、彼氏ユウの母親から精神的に追い詰められ、ユウと数年距離を置きましたが、再会して結婚します。しかし義母の問題行動は続き、住所を突き止めて手紙や藁人形を送りつけてきました。その後引っ越したユウとしろみでしたが、義母は黙って引っ越したことに激怒。義父によれば、その日義母はユウのアパートを探し回り、他人の家のドアをひたすら叩き続けたことで警察に通報される騒動を起こしました。それでも義母は信仰している道しるべさんの言うことを信じ、ユウがそのアパートにいると信じ続けています。道しるべさんを断ち切らせるため、義父はユウがそのアパートにいないことを伝えますが、自分だけ除け者にされたと被害妄想に陥った義母は悲しみ自室に引きこもってしまいます。それでも、週一の道しるべさんとの会合には出かけていったので、その隙に義父は義母の部屋を調べることにしました。
■義母の部屋で見つけたもの
■どうしてこんなものが…?
■義母を問い詰めると…?
■苦し紛れのいいわけ
おまじない系のグッズだけならまだしも、義父が見つけたのは可愛らしい小物の数々。
道しるべさんから貰ったものとも考えにくいため、義母を問い詰めることにしました。
すると、またもや義母はまだ生まれてもいない「初孫のため」だと見え透いた嘘をつくのです。
明らかに様子がおかしい義母をさらに追及する義父ですが、義母はいったいどうしてこんなものを持っているのでしょうか…?