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聞いたこともない診断名に困惑…異常がないのに病名がつくってどういうこと!?【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.48】

2024年10月16日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■これまでのあらすじ
まろは、3ヶ月健診で痩せすぎと言われてしまった娘・メメの発育に悩んでいた。そんな中、歯の痛みに気づき歯医者へ行くが診断は知覚過敏。拍子抜けしたのと、メメのことでいっぱいいっぱいになっていたのもあり、この歯痛を放っておくようになる。しかししばらくすると、その痛みが激痛に変化。最初は寝るときだけだったが、徐々に食事や授乳するときまで激痛が走るように。そこで大きな病院の診察を3日後に予約するが、その夜、まろの痛みは限界を迎えてしまう。四六時中激痛で、話すことすらままならなくなってしまったのだ。救急外来で検査を受け、麻薬に近いという強い痛み止めによってまろはやっと休むことができる。しかしこの薬を服用する以上、断乳をしてほしいと医師から言われるのだった。週明け、さらに検査を受けるまろ。しかし体に異常は見つからず、「左顔面非定型歯痛」と診断され…。

■なぜ病名がつく?

■原因は不明

■かつて同症状の人が…

この疾患についての説明は、まろが当時医師から聞いたことを思い出して書いているので、おかしいこともあるかもしれないとのこと。

医師が指す「まろさんのような症状」というのは、痛みで眠ることができない、食事がとれない、会話が困難になるという症状のこと。そして慢性的な痛みや一般的な鎮痛剤が効かないことは、非定型歯痛ではよくある症状のようでした。

ちなみにまろのこの診断名ですが、左顔面に集中して症状が現れていたので、医師が「左顔面非定型歯痛」という診断名にしたそうです。

この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

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