2024年10月07日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
5ヶ月前に娘のメメを出産した母のまろは、育児に奮闘中。メメがミルクを飲みたがらず、自身の母乳の出が悪いのもあって体重が伸びず、3ヶ月健診で痩せすぎと言われたことから精神的に追い詰められていた。その頃、まろには歯の痛みが現れるようになるが、歯医者には知覚過敏と診断されたことから痛みを放置してしまう。しかしメメが生後5ヶ月を迎えた時期に、この痛みが激しくなっていく。最初は寝るときだけだったのが、食べるときや授乳するときも激痛が走るようになったため、再度歯医者へ。歯ぎしりが原因だと見当違いな診断をされたことから、まろは総合病院へ診察を予約。しかし診察日を前に痛みはさらに悪化してしまう。不安を抱えながらも叔母にメメを預け、救急外来へ。検査を受けると痛み止めの点滴を打ってもらい、やっと眠りにつくのだった。
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