2024年09月20日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
4ヶ月前に娘を出産しミルクと母乳の混合で育てるまろは、娘の体重が思うように増えず思い悩んでいた。生後2ヶ月にはミルクを飲まなくなり、かといって母乳の出が悪いまろは母乳だけで娘の栄養が足りるとは思えず…。3ヶ月健診では案の定「痩せすぎ」と指摘されてしまい、ミルクを足すよう助言されるが、娘はミルクを飲もうとはせず、母乳にもこだわりが強くて気分次第では飲まないことも。そんな中、まろは歯の痛みを感じ歯医者へ。医師には知覚過敏と言われ少し安心する。というのも娘のことで頭がいっぱいで自分の体調まで気が回らなかったのだ。その後夫の指摘により、まろは母乳が出るよう改善しようと考え直し、産院の母乳外来を訪れる。助産師の母乳マッサージを受け、アドバイスを実践すると母乳量が増え、娘の飲む量も増えるのだった。しかし、今度はまろの体に異変が…!?
■痛い…!
■気のせいじゃない!
■とりあえず応急処置
不思議なことに、この日は夜横になっているときだけ痛みが走ったそうです。起き上がれば痛みは引くし、痛みがあった場所を触ってみても痛みを感じません。
体を起こすと痛みが引くというのが、昔経験した虫歯の痛みと違うところでした。しかし痛みが似ていることから、知覚過敏ではなく「大きい虫歯を歯医者の先生が見落としたのでは?」と思うのですが…!?
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。