2024年09月19日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
小柄に生まれた娘のメメの体重が増えず、まろは不安に押しつぶされそうになっていた。娘が生後2ヶ月になるとミルクを拒否するようになり、3ヶ月健診では痩せすぎと指摘されたうえに、栄養失調の可能性も示唆される。さらに、母乳の量が少ないこともわかり、安心できる材料は何ひとつなかった。そんなまろを心配した夫は、ミルクにこだわるのではなく、娘が比較的飲む母乳に専念してはどうかと助言する。最初は反発したまろだったが、自分の安心のためにミルクを優先していたことに気づき、母乳に比重を置くことを考え直す。そこで思い出したのが、産院の助産師の存在だった。早速連絡し、母乳外来で診てもらったところ、この日から毎日母乳マッサージを受けることに。さらに、助産師の指導通り授乳回数を増やしたところ、母乳量の増加が確認できたのだった。
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