2024年09月16日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
小さく生まれた娘のメメを母乳とミルクの混合で育てていたまろだったが、産後2ヶ月を過ぎると母乳の出が悪くなってしまう。さらに娘がミルクを嫌がるようになり、3ヶ月健診では保健師から「痩せすぎ」と指摘されミルクを足すようにアドバイスを受けた。そんな中、まろは謎の歯の痛みを感じるようになり歯医者へ。診断は幸い知覚過敏だったため、娘のことで悩むあまり自分のことは後回しにしてしまうのだった。その頃、授乳へのこだわりが強くなっていく娘を見て、夫からミルクはあきらめて母乳にしぼってみたらと言われたまろ。産院の母乳外来で産後4ヶ月からでも母乳が出るようにすることは可能か相談に行くことに。助産師にこれまでの経緯を話すと、まずは授乳してほしいと言われるが、娘はいつもと違う場所なので飲もうとせず…。
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