■前回のあらすじ
家庭の愚痴をこぼす夫・しょうたに「わかります」と共感するひとりの男性客が…。昔の自分もそうだったと話す男性は、前回の結婚生活では仕事に精一杯で家庭のことを見て見ぬふりをしていたと話します。しかし突然妻から離婚届を突きつけられることになり…。前触れもなく離婚届を妻から突きつけられた男性は、「急に出すか」と言い返すと…。妻からは、「自分はずっとサインを送り続け、それを無視し続けていたのはあなただ」と返されることに。すでに気持ちを決めていた妻は何を言っても聞かず、2人は離婚することになるのでした。