2024年07月23日08時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
父親と話すのが苦手…という方の中には、“無口で何を考えているかわからないから”という理由の方もいるのではないでしょうか。
子育て真っ只中のママパパたちの親世代は、男は多くを語るべからずという昭和時代の意識が根強く残っているのか、無口な父親が多い印象。単に表現下手なのかもしれませんが、いざコミュニケーションを取ろうというときには、困ることもありますよね。
今回ご紹介する主人公の父親は、まさに昭和の男を絵に描いたような無口な人。でも、とあるツールを使うことで違う一面が見えてきたそうなんです。
連絡手段としてLINEアプリを使ってみると、今まで無口だった父親がウソみたいに冗舌になり、一気に親しみがわいた主人公。もしかしたら面と向かって息子さんと話しをするのは照れ臭さもあったのかもしれませんね。
LINEは些細なことも気軽に送り合えるので、少し苦手だなと感じる相手と距離を縮めたいときは、まずLINEからスタートというのもひとつの方法かもしれません。それにしても、自分で料理したごはんの写真を得意げに送るお父さん、お茶目で可愛らしいですね。
みなさんの中でも、じつは家族にこんな一面があった!というエピソードなど、愛すべき家族のお話しがあればぜひ教えてください。
イラスト/最上うみみ
※このお話は実話を元に編集しています。