2024年07月23日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
我が家の長女イチコは小学5年生。幼稚園の頃から変わらず好きなのが…
毎年主人公も設定も変わるんですが、「今年のはイマイチ」なんてことはなく、毎年楽しく観ています。
ただイチコが気にしていることが。
それは…
私としては、人に迷惑をかけないのであれば何が好きでもいいし、「好き」は多い方が人生を楽しめる気がするので「好きなままでいいよ!」と思っていたのですが…。
いいよ! 好きでいいよ!
でも友だちにからかわれたらそう思っちゃう気持ちもわかる!
大人でもそのアニメシリーズ好きな人はたくさんいるし、なんにもおかしいこと、恥ずかしいことはないんだけどね…。
そもそもたくさんのプロの大人が集まって作っているわけだし! その方たちも作品に愛を持っているよ!(誰目線?)
そんなこんなで、好きな気持ちを持ちつつも周りにはあまり大声で言わないまま、イチコの10歳の誕生日にそのアニメのグッズストアに行きました。
すると…
イチコより年上のお姉さんたちが真剣に&楽しそうにしている姿を見て、迷いは吹っ切れたみたいです。
いや、吹っ切れたというより、そのときお店にいたお姉さんたちに対する憧れの気持ちが芽生えたのかも…。お姉さんたち、イチコの好きなファッションだったし、財力もイチコよりあったし…!
それをきっかけに、イチコは堂々とグッズを持ち歩くようになりました!
ということで、今でも変わらずそのアニメのファンのイチコ。
これからもイチコらしく楽しんでいけますように!