2024年08月13日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
主人公・由衣は隆司と結婚。隆司の幼馴染・愛華は結婚当初から由衣のことを煙たがっていました。隆司が帰省中、愛華は隆司と一夜を共にしたという既成事実をでっちあげます。不審に思った隆司と由衣が愛華に確かめに行くと、愛華は妊娠していると告げます。何か裏があると確信した2人は、お腹の子が隆司の父親の子だと突き止めます。隆司の母は数年前から父が愛華と関係を持っていることを知っており、これを機に離婚を宣言します。後日、空気の読めない愛華がまるで隆司の母親のような発言をすると、怒りを爆発させる隆司。愛華に「絶対に許さない」と告げます。愛華はショックを受けますが、隆司がこんなふうになってしまったのは由衣のせいだと勘違いしている様子。一方、母の新しい門出を祝っていた由衣と隆司。母は愛華の両親が気の毒だと話し…。
■何も知らなかった愛華の両親は…
■母に謝罪、そして引越しすることに…
愛華の両親は、愛華と隆司の父との関係を全く知らず、突然娘の非常識な行動を目の当たりにし、ショックを受けました。
愛華を必死に説得したものの、叶わず…。母に謝罪し、その後住んでいた街から引越していきました。ご近所同士ですから、周りから常に冷たい目を向けられるのは仕方がないことかもしれません。
それよりも、身勝手な愛華と父がその街に居座り続けているメンタルには驚かされます。