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「ありがとうの一言だけ?」生活費を負担する夫が妻に言わせたい言葉とは?【半分夫 Vol.52】

2024年07月23日18時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■これまでのあらすじ
同棲中に妊娠し結婚することになった主人公・マチ子とブン太。家事と生活費は半分ずつというルールにこだわるブン太はつわりでできない家事が増えていくマチ子に文句を言うように。つわりが原因で休職中だったマチ子は契約を切られてしまい、ブン太に生活費が払えないこと、半分ルールはもう限界だと打ち明けました。そんなマチ子に初めから寄生するつもりで結婚したのかと罵り、半分が守れないなら即離婚だと切り出したブン太。妊婦を平気で追い出そうとする冷酷なブン太に恐怖を覚えたマチ子でしたが、出産して落ち着くまでの辛抱だと自分に言い聞かせ、離婚を諦めます。生活費はブン太、家事はマチ子という新たな半分ルールが始まり、生活費を差し出したブン太に妊婦健診などの細かい出費があるため、これでは足りないと伝えたマチ子。するとブン太は「マチ子代」として3万円叩きつけ、お礼の他に言うことないの?と詰め寄るのでした。

■ありがとうの一言では不満なの…?

■経済力を盾に俺様モードに…!

■ここまでくればわかるだろ…?

ブン太は自分の経済力を振りかざし、俺がいなければマチ子は生活もままならないだろうと詰め寄りました。

生活費をすべて出してくれることは今のマチ子にとってとてもありがたいことだけれど、「ブン太の負担が半分になるように23万円分頑張ります」と言わせようとするのは一種の言葉の暴力にも思えます。

新しい形の半分ルールになった途端、ますますふたりの関係性に平等さがなくなり、マチ子はこれからさらに苦しめられることになるのです…。

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