2024年07月14日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
味付けが異常に濃いネチネチ義母とマザコン男尊女卑夫と同居し、ストレスいっぱいな結婚生活を送った栄美。
我慢の限界となり離婚を申し出ると、プライドの高い夫は「望むところだ」と応じます。しかし内心では「嫁をしつける」と同僚に豪語したのにバカにされると青ざめていました。栄美はこれまで見下してきた夫に実は自分の方が給料が高いことを告げ、義母にも夫にも最後に思う存分文句を言ったのでした。
離婚から数ヶ月後、実母と結婚生活を振り返ります。塩太のどこがよかったか問われると栄美は…?
塩太のどこがよくて結婚した?
義母が息子のヤバさを引き立てる!
顔で選んじゃったのも…うん、わかる、気持ちはわかる…!! 顔だって、大事ですもんね。でももう少し踏み込んで内面がどうなのか観察していたら、あんな思いはせずに済んだのかもしれません。それとも義母とセットになるまで本性を現さなかったのでしょうか…その可能性もありますね。
さて、小杉家のおふたりは今どうやって暮らしているのでしょうか。相変わらず塩分いっぱいかな?