2024年08月01日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。
■これまでのあらすじ
主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。
ある日、「親への感謝が足りない」と言われたことに夫が憤慨して義母と絶縁状態になるが、1年後にはあっさりと関係が復活。結局は義母の言いなりなんだと痛感したうみが離婚を切り出すと、夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否する。
夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で、未だに「義母に支配されている」と指摘される。そんな中、“義父の誕生日に旅行へ行きたい”と義母から連絡があり、夫は両親との絶縁を宣言。息子から返信がなくても、「結局は元に戻るから大丈夫」と自信満々の義母だったが、翌日、絶縁状が届いて…。
■帰って来た義父は…
■絶縁状に慌てる義父 一方義母は…
■義父が頼った先は?
絶縁状が届いてもなお、自分のことを裏切るはずはないと思い込んでいる義母。まさに“支配関係にあるからこそ”のように思えます。
一方義父は、次男に電話をかけて…?