2024年07月30日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。
■これまでのあらすじ
主人公・うみの義母は、「お金を払ってくれるか否か」ですべてを判断するたかり屋だった。事あるごとに金銭的に搾取され、うみは何も言わずに従う夫にも不満を募らせていく。
ある日、「親への感謝が足りない」と言われたことに夫が憤慨して義母と絶縁状態になるが、1年後にはあっさりと関係が復活。結局は義母の言いなりなんだと痛感したうみが離婚を切り出すと、夫は「離婚しないためならなんでもする」とそれを拒否する。
夫婦で心療内科に行くと、夫は海外在住だった子ども時代の影響で、未だに「義母に支配されている」と指摘される。そんな中、“義父の誕生日に旅行へ行きたい”と義母から連絡があり、うみは縁を切ることを提案。それができないなら離婚すると告げると、夫は親との絶縁を選択する。正直、まだ夫の決意が信じられないうみだが、うみの両親の前で「これからは一緒に乗り越える」と誓って…。
やはり、義母の頭には「反省」というものがないようです。
それどころか、義父に「感謝するべきじゃない?」発言。本当に自分中心に世界が回っている義母ですが、しびれを切らして陸夫に電話をかけると…?