2024年06月11日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
子どもの素直で正直なところって本当にかわいらしいですよね。でもその素直さで、ときに大人を悪意なく傷つけてくること、ありませんか?
今回は、子どもが無邪気に考えたなぞなぞ問題にグサりときてしまったお話しです。
主人公のお母さんと5歳になる息子さんが、お風呂で仲良くなぞなぞタイム! ちょうど語彙力がぐんぐん伸びてくる時期、会話の中でクイズやなぞなぞが登場する機会も増えてきますよね。
お母さんが出したなぞなぞを一生懸命考える息子さん。一見ほのぼのとした家族のコミュニケーションのようですが、息子さんが問題を出す番になるとお母さんの表情が曇ってきて…。
真剣な表情でなぞなぞの答えを考える姿はとっても可愛い! でも、なぞなぞの問題を考えて、出てきたのが大人にとって触れてほしくない痛い言葉のオンパレードだった場合、心穏やかではいられませんよね。素直な子どもから出てきたストレートな言葉だからこそ余計にお母さんもグサッときてしまいます。
その素直さ、可愛いけど可愛くない!(笑) 忖度のない子どもの世界は無情なものですね。
みなさんの中でも、子どもの無邪気な言葉にハッとしたことや失笑してしまったことなど、愛すべき家族のお話しがあればぜひ教えてください。
イラスト/最上うみみ
※このお話は実話を元に編集しています。