2024年07月03日18時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
主人公・マチ子がブン太と同棲を始めることになった時、ブン太は年収の差を無視して「家事と生活費は半分ずつ」と決めました。不安を抱えながらスタートした同棲生活でしたが思いのほか快適に過ごしていたマチ子。そんな中、妊娠を機にふたりは結婚することに。入籍当日、帰りに気持ち悪くなってしまったマチ子は夕飯の支度を休みたいと相談しますが、理詰めで半ば強制的にそれを許さないブン太。結婚を後悔しそうになるマチ子でしたが、普段“半分”も家事をやってくれるブン太は他の男性に比べてマシなのかも、と自分に言い聞かせます。帰宅後、つわりに苦しみながらも夕飯を作ったマチ子が「できたよ」と声をかけてもスマホに夢中のブン太。つわりだからもっと時間かかると思った、とイラッとする発言をするのでした。
■体調悪い中一生懸命作ったのに…
■こんなところまで「半分」にこだわるの…?
つわり中は味覚や嗅覚も敏感…。気持ち悪くても頑張って作ったのに、労いの言葉どころかグチグチと文句をつけ始めるブン太。味のアドバイスだけならまだしも、切った卵にまで「半分じゃない」とケチをつける始末。
こんな時にまで「半分」にこだわるブン太にマチ子はもう我慢の限界を迎えそうで…。思わず「食べるのやめたら?」と言ってしまうのでした。
文句ばかり言うのなら、自分で作って欲しいですよね。