2024年06月18日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
お気に入りの公園にいつものように砂遊びに訪れていたシズカと息子のソラは、娘連れのパパさんに突然声を掛けられ、「娘を見ていてほしい」と頼まれる。公園のトイレに行きたいのだが、娘が一緒に行ってくれないというのが理由。体調が悪そうなパパさんを見て引き受けるシズカだったが、今度はパパさんがまったく帰ってこなくて…。心配でトイレの周りを見ると、ベンチで電話をしてリラックスしているパパさんの姿が…! そこでシズカはパパさんがわざと自分を託児所扱いして娘を預けたのだと確信。パパさんの元へ動こうとするが、子どもたちの間でケンカが起き、娘が転んでしまう。泣き出す娘に気づいたパパさんは戻って来るが、ソラがわざと娘を押したと決めつけられ、シズカは謝罪を要求される。
■私だって許せない…!
■私が伝えたいこと
「舐めた態度」と言うけれど、そちらの態度はどうなの? そんなに自分の娘が大事ならトイレが終わったらすぐ戻ってくればいいのに…。しかも、子どものソラにも詰め寄って…。
簡単に相手を許すことはできないと思いつつ、でも預かった以上は責任があると、謝罪をするシズカ。
しかし、「息子は絶対にわざと押していない」ことは再度伝えました。
相手の娘がウソをついていると言うか迷った末、シズカは「自分の息子の無実」だけを訴えたのです。
そして、最後のセリフの「さっきお伝えしようと…」の部分。シズカはいったい何を伝えたいのでしょうか!?