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「娘が押されたと言っている」パパさんがヒートアップ…真実を言うべき?【託児所扱い Vol.11】

2024年06月15日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■これまでのあらすじ
息子のソラと最近お気に入りの公園で砂場遊びをしていたシズカは、会ったことのないパパさんからトイレに行くので娘を預かってほしいと頼まれてしまう。具合が悪そうなパパさんだったので迷いながらも了承したが、パパさんはなかなか戻って来なくて…。倒れていないか心配になるシズカだったが、トイレの近くのベンチでリラックスした様子で電話しているパパさんを発見。自分が託児所扱いされたのだと気づくだった。そのうち、今度は子どもたちがシャベルをめぐってケンカ発生。引っ張り合ったことで転んでしまった娘が泣き始め、やっと戻って来たパパさんは娘をしかりはじめ、娘は自分ではなくソラが悪い、わざと突き飛ばされたと言い出して…。

■パパさんのペースに引きずり込まれる…

■子どもの前でウソついちゃダメ!?

シズカ的には、パパさんに頼まれて「自分が娘を見てたのに…」っていう気持ちもあったはずです。

娘に対してまず最初に怒鳴ったパパさんを見て、「この子がウソをついてる」と正直に話したとしても、逆上されて自分の息子のソラが危ない目にあったりだとか、仮に信じてもらえても娘ちゃんをまた怒鳴り散らすのかと思うと、どこまで真実を言うか悩んだのではないでしょうか。

走って逃げたい気持ちもあったかもしれません。
でも、この砂場は柵があるので出づらいし、「パパさんが追いかけてきたら?」と思うと怖い…。

刺激しないように真実を伝えて、いざとなったら警察…。
交番の位置を必死で思い出したりとかしていたのではないでしょうか。

このケースで何が1番正しいのかは、結局この場にいないとわからないのかもしれませんね…。

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