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地下が穴だらけで危険!? ご近所さんから聞いた住んでいる地域の「昔話」に焦った話【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.73】

2024年06月07日09時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

こんにちは、モンズースーです。

これは地域の清掃活動に参加した際、ご近所のおじいさんとお話ししたときの話です。

■住んでいる地域の歴史を知り驚いた

屋号とは一家の特徴をもとに家に付けられる称号のことで、生業や住んでいる場所、人名などから作られています。

住んでいる地域では、今でも苗字より屋号で呼び合うことが多く、おじいちゃんはご近所さんたちから「馬屋さん」と呼ばれていました。

住んでいる地域では「研磨剤」として使われていた砂が採れたので、それを採掘する場所や加工場があったそうです。

「磨き砂」と言っても砂場の砂のようなものではなく、白くて細かい土のようなものだったとか。

言われてみると、わが家の庭も白っぽい少し変わった色の固い土です。

まさかこれを研磨剤に加工できるとは…。

調べてみると今でも採掘されている場所や、研磨剤として売られてる商品がありました。

昔は砂で食器を磨いていたんですね。
 
 

■地下が穴だらけ!?

昔はよく山道や畑が陥没して水がたまっていたそうです。

おじいさんは笑い話として話してくれましたが、今、起きたらニュースになるレベルの大問題では…。

昔はその辺も違ったんですね。
 
 

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