2024年05月28日21時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■前回のあらすじ
仲が良くなかった保育園のママ友・みかちゃんママ。ある日言い合いになり、みかちゃんママが主人公を「過保護」と悪く言うのは、自分が子どもに対して一生懸命になれない罪悪感の裏返しだったことがわかります。
その後みかちゃんママの実家のもんじゃ屋に行き話して分かり合えたふたり。話すほどに、みかちゃんママが自分とは正反対で潔く、かっこいい人であることがわかり、お互いに良く知らないまま苦手に思っていたことに気付いたのでした。
ちょうどいいママ友の距離感
過保護という言葉に振り回されてしまった理由は
もしまたママ友から敵意を持たれることがあったら?
もしまた「ママは過保護なの?」と聞かれたら
最後まで読んでくださったみなさま、改めて、ありがとうございました!
このお話は、長女が3歳の頃の実体験を元にしています。
フィクションも多く入れましたがエッセイ漫画に近いです。
なので途中やラストに「こんな風になったら盛り上がるのに」「こうなったらスカッとするのに」なんて思いながらも、ほぼありのままを描きました。
なので、読んでくださった方の中にはスカッとしなかったりモヤモヤが残る方もいると思います。
ごめんなさい!
このお話を通して私しが伝えたかったことはただひとつ
過保護だなんて言わしたいやつには言わせておけーーー!
です!
こどもは親の宝です。
守るべき存在です。
100の親子がいれば
100の関係性があって
100の愛情があります
だから自分の思う過保護と別の親の思う過保護のラインは違う!
アドバイス程度に耳を傾けたとしてもそれを絶対だと思う必要はない。
私はそう思います。
これも私の考えなので、ふわ~っと聞き流してやってください。
改めて
ありがとうございました!!