2024年05月16日17時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
人って、意識が変われば急激に成長しますよね。
うちの小学5年生の娘が、今年に入ってから変わってきました!!
以前の記事でご紹介した通り、娘は小学1年生の時から週1(3時間)でバドミントンの練習に参加しています。
一度もやめたいと言ったことはないものの、「バドミントンが好きだから参加する」というよりは、「練習があるからとりあえず参加する」というようなスタンスで続けてきました。
そんな娘の意識が、今年に入ってから少しずつ変わってきました。
■突然「やる気スイッチ」ONになった娘
バドミントンが楽しいからもっと練習に行きたいと言いうようになりました。
そんなことを言われれば、親も頑張らないわけにはいきませんよねぇ…
親も基本的には一緒に参加するのがルールなので(練習補助のお手伝いがある)、私も娘に付き添って週3でバドミントンに参加するようになりました。
先日のゴールデンウィークも家族でバドミントン三昧でした…正直しんどいですぅ(泣)
けれども娘は全然大変そうじゃなくて、きつい練習も余裕でこなしています。子どもの体力恐るべし!です。
やる気スイッチがONになってからは、家でも自主練をするようになったし、試合の後はどこが悪かったのか反省ノートも書くようになりました。
練習の準備(ネットを張ったり)や後片付けも、率先してやるようになりました。
小学五年生になって、もうすぐ最上級生になるという自覚が芽生えてきたからなのか、娘の意識が大きく変わってきたことに、ただただ驚くばかりです!
今までの三倍以上練習するようにはなったけれども、昔から頑張ってきた子に追いつくのは、やはりとても大変です。
試合ではまだまだボロ負け。
反省ノートを書きながら、「一年生に戻りたいなぁ」とつぶやいていました。
一年生の時から頑張れば良かったと後悔しているようでした。
■過去の自分に戻りたいという娘に…
私は、娘にこの「後悔する気持ち」が芽生えたことがとてもうれしかったのです。
今までは、試合で負けてもなんとも思っていない感じだったのが、1年生に戻って練習したいとまで思うようになるなんて!!!
生きていれば後悔の連続ですよね。
その後悔を糧にして、未来をよくするために今どうすればいいのかを自分で考えて行動できるようになってほしいなぁと思います。
さて、バドミントンのやる気スイッチはONになったものの…
こちらのほうも早いとこONになってほしいと願う母なのでした〜(泣)