2024年05月06日10時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
息子の制服のシャツをクリーニングに出した。
日々洗濯はしているけれど、シャツの色が白ということもあってかどうしても細かいシミや家庭では落ちない汚れが気になる…、のでここはプロに頼むことにした。
ご近所のクリーニング屋さんマダムからのありがたいお言葉です。
小学生は汚して当たり前!
特に袖の汚れなんか勉強を頑張ってる証拠なんだから!
とおっしゃっていた。
息子が小学生になってから幼稚園のときと違い、まぁ本当に手首周りが汚れる。
新品のシャツも1日で袖がビンテージ。
袖が汚れるから勉強のときは腕をまくってくれとお願いしても、本人が「嫌だ」と言ったらもうそこで望みは絶たれてしまうのがさ…、悲しい…。
そんな袖汚れに心底うんざりしてたところに「小学生の袖汚れは勉強を頑張っている証拠!」と言ってもらえて、ちょっと息子のシャツ汚れに対する見方が変わった。
ちなみにこのクリーニング屋さんのマダムもお子さんが小学生の時やはり制服の汚れに悩まされていたみたい。
でも子育てがひと段落して、こうしてクリーニングに出された小さい制服を見ると「子どもも頑張ってるなぁ…」としみじみ思うようになったんだって。
やっぱりいつなんどきも先輩ママの発言は心に刺さるザマス。