旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

「誰かにバラしたら…」先生がクラスの生徒たちに共謀を強要!?【あの日、私はいじめの加害者にされた Vol.50】

2024年05月21日12時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■これまでのあらすじ
中学受験のための塾で、成績トップの良子がいじめを受けた。同じクラスのツム子は、いじめの証拠となった嫌がらせのメモと同じメモ帳を持っていたことから、担任のオイカリ先生の憶測によって加害者扱いされてしまう。無実なのに信じてもらえない状況に恐怖を味わうのだった。翌日、娘を信じていいのか悩みつつ先生との面談に臨んだツム子の母は、先生が明確な根拠なく娘だと決めつけたこと、先生の生徒を見る目が自分の評価につながるか否かでしかないことに気づき憤慨。転塾を考えるが、夫からは「これ以上文句を言うなら塾を辞めさせる」と言われてしまう。その会話を聞いたツム子は、もう母には心配かけまいと思うのだった。一方良子をなんとか塾に戻したいオイカリ先生は、ツム子を下のクラスに落とそうと画策。ツム子が教室を出た後、残りの生徒にテストについて説明を始め…。

あなたにおすすめの記事

関連記事

ウーマンカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る