2024年05月08日07時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。
■これまでのあらすじ
夫・フウマの会社の周年パーティ当日。会社の人とは関わらなくていいと優しさを見せるフウマ。しかし、ユナとのやり取りの全てを知っているミコトは鼻で笑っていました。夫の相手・ユナに会えるかもしれないと考えたミコトは、この日のために購入したショルダーバッグに、スマホのボイスメモをオンにしてセット。ユナがどこにいるのかと周りを見渡してみると、離れたところからミコトたちを見ている女性と目が合い…。しかも、睨みつけるような目つきで見ていることから、間違いなくこの女性が「ユナ」だと確信したのでした。
こんにちは!と余裕の笑みで声をかけてきたユナ。まさか、向こうから直接乗り込んでくるとは…。
突然のことで、ミコトの頭はパニックになりましたが、なんとか冷静に対応。しかし、ミコト以上にパニックになっている様子のフウマは、終始しどろもどろ状態。
妻に対して「いつも仲良くさせてもらっています」と宣戦布告状態のユナ。
幸いにも、公衆の面前でバトルには発展しませんでしたが、相手の強気な態度に夫婦共に動揺したのでした。
『私、「サレ妻予備軍」になりました。』
著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA)
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サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。