2024年06月03日22時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
主人公・祭の兄は、祭のことを昔いじめていた同級生・ゆかりと婚約。祭は兄の結婚を阻止するため、ゆかりが兄を裏切っていること、高校時代に出産していることを突き止め説得します。ゆかりは元夫から子どもを引き取るために、安定した職業に就いている兄を利用しようとしていたのです。企みがバレたゆかりは兄を諦め今度は第2の彼氏マサキに求婚。しかしゆかりの事情をすべてを知っているマサキは元夫にゆかりの魂胆を打ち明けます。息子に会うことを諦めきれないゆかりは元夫を尾行し再び会いたいと懇願しますが、母親は死んだと伝えられていることを知りショックを受けます。そこへ偶然にも息子が現れ、ゆかりは思わず母親だと名乗ろうとします。しかし息子はゆかりのことを知る由もなく…。察した元夫の母がゆかりに声をかけたのでした。
■ゆかりの発言に呆気にとられる義母
■5年前と何も変わってないゆかりに義母は…
■育児放棄したことを全く反省せず苛立つゆかり
突然現れ、息子を引き取ると言い出すゆかりに、義母は「子どもはものじゃない」と突き放します。
育児放棄したことを反省するどころか未だ親のせいにしているゆかりに、子どもを育てる覚悟や余裕ができたとはとても思えません。
「ヒカルの気持ち、考えたことある?」という義母の問いに、ゆかりは何と答えるのでしょうか。